Don't look past me
Dream theater の名作 images and words に収録されなかったのはa change of season, EVE, innosence faded, to live foever そしてこのdon't look past me である。
ドリームシアターの曲でもっともポップな作りになっており、流石のimages and wordsにもマッチしなくてボツった曲。 しかしクオリティはかなり高い。
この時代がやはり一番輝いていたし、ラブリエの声も今のダークな曲よりウィンターローズ時代のようなメジャーキーがマッチしているように思う。
ケヴィン ムーアが抜けて、ドリームシアターは終わったと言う人も少なくないが、この曲を聴くと、ケヴィンの脱退はかなり痛手だったのがわかる。
ケヴィン抜きでimages and wordsを再現したのが、A dramatic turn of eventsなのだから(因みにアレンジに多大な貢献をするマイク ポートノイもこのアルバムにはいない)。
再結成してもimages and wordsの方向性とクオリティはもう作れ無いだろう。
ケヴィンはどんどんダークで鬱な曲しか書かなくなったし、マーク ポートノイはワイナリードッグスや他プロジェクトと忙しいしね。