MUSIC OF GOL

音楽レビュー

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# 1's / Mariah Carey

 

The Ones

The Ones

 

  

#1's

#1's

 言わずと知れた7オクターブの歌姫 マライア・キャリーです。

1998年時点での13曲のNo1 ヒットを集めた、No1 ベストアルバムです。
こんなアルバム出せるのは、ビートルズエルビスぐらいです。
現在は18曲No1 ヒット曲があり、歴代2位、女性ソロアーティストとしては1位です。

Emotions

Emotions

しかーし、国内盤には注意! なんとNo1 を取った曲「I Don't Wanna Cry」が収録されていないのです!

I Don't Wanna Cry

I Don't Wanna Cry

 変わりに日本で人気曲「With out you」が収録されている。 

まぁ確かにWith out youの方が好きだが、アルバムコンセプトはNo1ヒット曲を集めたアルバムでしょ?

これには落胆した記憶があります。

Without You

Without You

さて、このアルバムが発売された1998年頃、別れた恋人が車の中に忘れていったアルバムで、時々聴いて好きになったのです。

デビュー当時からすげーなって知っていた存在ではあるものの、当時はメタル一色だった為、アルバムを通して聴くことはなかった。 で、先に話したとおり、車の中でCD聴こうとしたら、このアルバムしか無くて、仕方なく聴いていたんですよ(笑)
でも仕事している時や、ふと考え事している時に、このアルバムに入っている曲が脳内でなってて… 特にこの曲は毎晩子守唄のように聴いてました。

 

Whenever You Call

Whenever You Call

 これはアルバム「Butterfly」に収録されているんですが、The Oneには、ブライアン・マックナイトとデュエットになってります。 これがもう最高! 全くの別物ですね。

 

そして、もう絶対にありえない二大ディーヴァのデュエット

 色んな方がカバーしてますが、やはりディーヴァのデュエットを超えるものは存在しません。 恐るべし。

ホイットニーは他界。

マライアは…このアルバムから16年経った2014年 幕張メッセのライヴを高額チケットを買って観に言ったのだが…

それは話が長くなるので、別の機会に書きますね。

このアルバムは最強のベストアルバムであることは間違いありません。
まだの方は今直ぐゲットして欲しいマストアイテムです←表現が古い?(汗)。

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